ワークアウトは気持ちの安定剤

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 Vol.143
   「 ワークアウトは気持ちの安定剤、
             頑張った後にはブルーな気分もすっきり晴れる!」

  Ew141
  普段皆さんはワークアウトとどのように向き合っていますか?
  「そりゃもう楽しくて仕方がない、三度の飯より大好物!」
  と応えられる人は、おそらくほとんどいないと思います。
  どんなに理想のボディデザインへの意欲が高く、目的がブレていなくても、
  忙しい日常の合間に時間を作ってコンスタントにワークアウトを行うことは
  簡単ではありません。
  継続的な実践には様々な気苦労も伴いますしね。
  最近始めたtwitterで世界中のワークアウトに関するつぶやきを観ていても、
  一人ひとりが計画と実践の狭間で葛藤しているのがよくわかります。
  筋力トレーニングは本質的にはとても良いこと、またコンディションを上げて
  いくためにも必要不可欠、ということは頭の中で理解していても、
  ・仕事が忙しくて時間がない
  ・体調が万全でなく、体が重い
  ・面倒くさい
  ・億劫だ
  とは、皆が感じてしまうことです。
  それに、自分にとって負荷の高いワークアウトで体を追い込むプロセス
  そのものは、たとえスポーツ選手やボディビルダーであっても辛いもの。
  しかし、
  私がおすすめしたいのは、そんな辛く面倒なワークアウトを行った後の
  スカッとする充実感や達成感!
  たとえ、運動前はもやもやと重い足取りであったとしても、ワークアウトを
  行った後は、さっぱりと晴れやかな気持ちで、
  「ん、何でこんなことで悩んでグダグダしていたんだろう??」
  なんて思えることすらしょっちゅうです。
  だから私は、自分の体が重く感じるとき、また少し頭が痛いなと思うときに
  あえて体を動かすようにしています。
  もちろん気分だけでなく、体のほうもスッキリ。
  そういう意味では、ちょっと沈んだ状態から本来のイキイキとした自分に
  戻すためのリコンディショニング法とでも言ったところでしょうか。
  皆さんも、気分が晴れないときにこそワークアウトを実践してみてください。
  きっと自分にとって良いことずくめの結果が待っているはずですから。

  ボディデザイナー 森 俊憲
  

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