ワークアウトは心の安定剤

Energyword_2
 Vol.97
   「 運動すると気持ちも変わる、
                 日々のワークアウトは心の安定剤!」

 
 森俊憲
  今回はまず、今年初めにボディデザインプログラムに参加してくださった
  メンバーの方々からの声を少しご紹介したいと思います。
  やはり、年初スタートということでタイミングとしての区切りも良く、通常月
  の倍以上の方が新たに「自分らしい体磨き」にチャレンジしてくれました。
  プログラム開始から約2ヶ月ちょっとが経過したということで、一般的には
  中だるみが危惧される時期なのですが、
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  ”自分がこれだけ積極的に運動を行なえているのが不思議なくらい”
  ”数値の変化や自覚はあまりなかったけど、周りから「体が締まってきた」
  と言われるようになった”
  ”やればやるだけ結果が出るということが肌でわかってきて、ワークアウト
  の楽しさに目覚めました”
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  など、かなりポジティブな感想を寄せていただいています。
  このような声をもらえると、私もとても嬉しくなります。
  特に、”ワークアウトの楽しさに目覚めた”という感想からはリアルな充実感
  が伝わってきて、私自身この仕事をやってて良かったとさえ思えるほどです。
  このような状態にまで自分を持ち上げられれば、あとは時間の問題ですね。
  きっともう私が黙っていてもそのメンバーの方はご自分の理想とする目標を
  手に入れられるはずです。
  このように、ワークアウトそのものが「楽しいこと」と感じられるようになれば、
  日常生活での優先順位も自然と上がり、運動が習慣として取り入れられる
  ようになりますし、むしろ運動できない生活のほうにストレスを感じるように
  なってきます。
  これは私自身も全く同じで、仕事が忙しかったり、何となくタイミングを逸して
  自分のペースでワークアウトが行えなくなると、次第に気持ちが沈み精神的
  にもイライラしてきます。
  なぜイライラするかと言えば、
  ”ワークアウトが不足すると「ベストなコンディション」が維持できなくなる…”
  ということが明白だからです。
  私自身もワークアウトをサボれば自分の体を見るだけですぐにわかります
  ので気は抜けません。。
  ということで、
  自分の中で、一旦、”やればやるだけ結果が出る”ことを実感できてしまえば、
  コンスタントにワークアウトを行い、常に活き活きとした自分でいることを望む
  ようになります。
  そういう意味ではまさに、
  「ワークアウトとは、自分の生活や健康のリズムを整える最良の手段」。
  だからこそ、全く運動をしない生活は、むしろ、自分にとってとても不自然な
  状態なのです。
  だから、私の生活にはワークアウトが欠かせませんし、この日々の運動こそ
  が心の安定剤と言えるかもしれません。
  皆さんはいかがでしょうか?
  きっと多くのメンバーの方や、運動を習慣にしている人の殆どは似たような
  感覚を持っていると思います。
  もし、自分はまだまだワークアウトを楽しめるという状態にまで達していない
  と言う方は、、最低でも2~3ヶ月程は集中して頑張ってみてください。
  そうすれば、必ず目に見えて効果が実感できてきます。
  2~3ヶ月もワークアウトをしっかりと続ける自信が無いよ…、と言う場合は、
  この機会に、
  「自分は何のために頑張るのか?」
  取り組みの結果、どんなメリットを手に入れられるのか?をもう一度じっくり
  と考えてみてください。
  人間が何かを継続的に頑張ろうと思えば、”行動することへの意味付け”が
  不可欠になります。
  ・この悩みをなんとしてでも解決したい
  ・この願望をなとしてでも成就させたい
  ・このプロジェクトをこういう形で成功させたい
etc.
  より具体的で、自分の胸にグッと響くような意味を見つけることがポイント!
  逆に、特に目的もなく、ただ単に「運動不足の解消」という感じでワークアウト
  を始めても、きっと長続きしないはず…。
  意味が見出せると、行動への勇気を高めるアクセルにもなれば、弱気の虫を
  抑えるブレーキにもなります。
  そして何よりもワークアウトを行うことで、自分が本当にこうしたいという目標
  に対して近づいている実感が得られ、その感覚がボディデザインだけでなく
  精神的にもとても大きなプラスの意味を持つのです。
  日々ワークアウトを行うことがワクワクするし、それこそが自分らしい生活だと
  感じられれば最高ですよね?
  ぜひ、いつも楽しみながら運動している自分をこれからのスタンダードとして
  捉えてみてください。
  
  Editor/ 森 俊憲

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