フィットネスベンチャー研究会(FVL)

クラブビジネスジャパン・古屋社長からお声がけいただき、FVLにて、
「施設レスパーソナルフィットネスサービスモデルの概要と運営の実際」
と題したお話をさせていただきました。

※フィットネスベンチャー研究会(FVL)は、フィットネス業界を革新して
 いきたいという志を有し、顧客創造を実現するアイデアを想像しつつ、
 その実現を目指す経営者のための研究会です

今回のプレゼンテーションの中身は、ボディデザインプログラムの紹介が
メインでしたが、サービス概要だけでなく、サポートの実際や会員の皆さん
がどのような意識の中で運動を実施されているか、また、そもそも私が
このサービスを立ち上げようと決意した背景・想いをそのままお話しました。
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※普段話さない、個人的な体験談も交えたり

60名を超えるフィットネス業界経営者・役員の皆さんを前に、予想通り
緊張してしまい、途中からは頭の中での事前シナリオシュミレーションも
吹っ飛びましたので、「もうどうにでもなれ!」という感じで、湧きでてくる
言葉に身を任せる始末…。
自分の中では、やっちゃったな、というほろ苦プレゼンでしたが、皆さん
からは「興味深かった」「良かった」という感想を多くいただけて内心救わ
れました。

懇親会でも多くの経営者の方々と様々なアイデァについて情報交換させて
いただきましたが、改めてフィットネスクラブ運営とオンラインサービスの
融合や将来性について可能性を見いだせたように思います。
クラブビジネスにとっての在宅フィットネスのサポートは、リテンションの
強化はもちろんですが、逆にクラブ入会予備軍を育てる効果もあります。
ジムに行ってみたいけど、「ジムってある程度カラダや体力に自信がある人
が行くところだし…」と二の足を踏んでいる人は多くいらっしゃいますから。

私としても、こういう時代だからこそ、皆がもっともっと健康的なフィットネス
に触れる機会を増やし、日本でのフィットネス参加率を倍増させるくらいに
ならないといけないと感じていますので、これからはフィットネスクラブさんと
の連携も積極的に図っていきたいと考えています。
オンラインサービスにご興味のあるクラブの皆様、情報交換など、お気軽に
お声がけください。
FVLの趣旨である「フィットネス業界の革新」に向かって、出来る限りの挑戦
をしてみたいと思っています。

ボディデザイナー 森 俊憲
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